楽しかった2023年を振り返る
初めての在米生活で、試行錯誤の連続で疲弊していた2022年。
2023年は少し勝手も掴んで、少しずつ在米生活を楽しめたように思います。
思い出を記録します。
- 1月は、何もすることがない
- ★おせちを作成
- ★Smithonian Air & Space Museum
- ★Smithonian National Zoo
- ★Steven F. Udvar-Hazy Center
- ★Smithonian National Museum of Natural History
- ★おうち時間
1月は、何もすることがない
ホリデーシーズンが終わり、1月2日から学校が始まり、ド寒い中黙々と日常をこなす時期でした。
寒くてお出かけ先にも困り、博物館などの室内系遊び場、お友達の家、家族で自炊・・・など、おとなしく過ごしていました。
振り返ると、博物館をゆっくり回るのに最適な時期なので、2024年も1月・2月は博物館研究に費やそうと思っています。
★おせちを作成
子供に「日本の正月」を教える一環で、おせちを作りました。大きい重箱も持参していましたが、この時期は寒すぎて毎日やる気が出なかったので、ベルメゾンのおせち箱の再利用でお茶を濁しました。
★Smithonian Air & Space Museum
Air&Space Museumは子供にも人気の博物館で、アポロ計画や惑星のことを学びました。一部(半分くらい?)閉館中ですが、それでも1日かけて楽しめる博物館です。
★Smithonian National Zoo
1月に行くと本気で寒いスミソニアン動物園。室内運営の爬虫類館、小動物館あたりにじっくり時間をかけて過ごしました。食堂のような軽食場所があり、そこでスナックを買って食べることができるので、ランチも室内でこなせます。
★Steven F. Udvar-Hazy Center
Air&Space博物館で宇宙熱が高まり、バージニアにある別館(ウドバー・ハジー・センター)にも行きました。
実際に宇宙にいったスペースシャトル「ディスカバリー」や、第二次世界大戦でB-29を落としたエノラ・ゲイの実機などが展示されています。日本から観光の方にもお勧めしたい場所です。
宇宙飛行士さんに質問できるコーナーもありました。
★Smithonian National Museum of Natural History
スミソニアンで最も有名なもののひとつ、自然史博物館。
幼稚園児に好評なのは、恐竜、動物、海の生き物が王道です。このほか女子に好評なのは、宝石の展示です。最も有名なホープ・ダイヤモンドのほか、マリー・アントワネットのイアリング、ナポレオンの贈ったネックレスなど、歴史的な宝石を見ることができました。
★おうち時間
この頃在米半年程度経過して、疲れがたまっていたように思います。そんな私を癒してくれたのが、おうちでのパン焼きでした。日本のビストロ(パナソニックのパン焼き機)、日本のイーストを持参していて、本当に良かった!
もちろんパン焼き機もイーストもアメリカで手に入りますが、心が疲れていて、どの商品がよいのか研究するのが億劫だったのです。
写真はカレーパンとあんこバターパンです。
自宅でたこ焼きパーティーもしたので、タコ焼き機も持参してよかったです。