暖かくなり、気持ちが前向きになる3月
とにかく桜の開花を追い回していた3月の思い出を振り返ります。
そしてこの頃から少しずつ、駐在日本人ファミリーの本帰国が続く…ここから8月くらいまで、絶えずどなたかが帰国していたように思います。仲良くしてくださったファミリーが帰国してしまうのは寂しいものです。
- ★ひな祭り
- ★Enid A. Haupt Garden
- ★St.Patrick day
- ★娘の誕生日(3歳)
- ★Smithonian National Museum of American History
- ★桜の開花
- ★即席海苔巻き教室
★ひな祭り
一応日本のイベントも自宅でやってあげたいな、と考え始めると結構忙しい。
2月は節分し忘れました。トレジョで打っていたのは、桃ではなく桜の枝。
学校帰りに女の子のお友達を自宅に招いて、ひな祭り会をしました。
★Enid A. Haupt Garden
オカメチェリーより少し後、桜より少し前・・・3月上旬くらいに、マグノリアが見ごろになります。「大ぶりな桜」という感じです。Enid A. Haupt Gardenでたくさん咲いていました。
★St.Patrick day
アイルランドにカトリックを伝えたセント・パトリックの命日では、アイルランドのシンボルカラーである緑色の服を着て、レプラコーンという妖精さんに扮してダンスをするんだそうです。三つ葉をもっているのは、セントパトリックが三位一体について解説するときに三つ葉を持っていたからだとか。学校からも緑色の服の指定がありました。
★娘の誕生日(3歳)
保育園のお友達と一緒に、ささやかなお誕生会をしました。ゲストには、娘の大好きなラプンツェルを呼びました。ラプンツェルが指定時間の間にダンスをしたり、ラメでタトゥーをしたり大活躍してくれました。帰った後に、皆でカップケーキをデコって食べました。
★Smithonian National Museum of American History
スミソニアンの目玉、アメリカ歴史博物館は、幼児が喜ぶエリアもあります。(広大すぎて、まだ全貌には挑めておりません)ここはおままごとスペースや簡単な滑り台等の遊具があり、1歳くらいから楽しめると思います。ここで休憩をはさんでお子さんを適度に発散させつつ、親は展示を楽しむ・・・・という、親子の箸休め的なスポットでした。
この頃はまだ週2日営業だったようですが、今は水曜日~日曜日に営業しているみたいです。
★桜の開花
3月下旬になると、みんな桜の開花ピークを今か今かと待ちわびています。ナショナル・モールのモニュメント、ジェファソン記念堂などが本当にきれいです。東京市長が100年以上前に贈った桜が、しっかりとDCの名所として人々に定着していることに感激しました。
★即席海苔巻き教室
アメリカのお友達に「Sushiを作ってみたいんだ。教えてくれない?」と聞かれて、急きょ挑戦した海苔巻き作りパーティ。寿司桶を持ってきてよかったと思いました。
相手方のキッチンを貸してもらう約束だったので、手土産にいちご大福も作って持参しました。とっても簡単でした!