アメリカでの主婦生活を淡々と記録するブログ

アメリカ生活の備忘録。育児の思い出記録が中心です。慣れない環境で頑張って生活していますが、喉元過ぎれば自分でも「何を頑張ってきたか」忘れてしまうので、アメリカで頑張って来たことや悩み事、楽しかった思い出の備忘録として書いています。

アメリカ国立議会図書館のイベントで、世界各国のクリスマスについて習った

議会図書館でいろいろなイベントがあることにかねてより関心を持っており、平日夕方に子供を連れて行ってみました。

<目次>

www.loc.gov

キャピタルヒルの向かいにあります。

寒いので、噴水の水が抜かれていました。

1.とにかく建物が美しい

内装の美しさに驚きました。建物やアートには関心がないはずの3歳・5歳も、あまりの美しさに興味をもち、しばし天井を見つめていました。

壁画のストーリーを尋ねられるも、わからず・・・。

 

2.様々な国の「ホリデー」

挨拶では、たくさんのホリデーについて引用がありました。

(1)ハヌカ

なぜか去年はスルーしてしまってたけど、ユダヤ教の祭典「ハヌカ」はアメリカでかなり身近だということに気がつきました。
マンションにも、学校にも、この日の国立国会図書館にも、ハヌカに使う燭台(メノラー)がありました。

子供達も、学校でハヌカについて何度も教わるようで、ハヌカで使うおもちゃのコマ(ドレイドル)とコインを持ち帰ってきました。
保護者がボランティアで、遊び方を教えてくださったようなので、そこのご家庭はユダヤ教なのかもしれません😌

(2)クワンザ

国立国会図書館のプログラムではクワンザの曲(詩の朗読?)もあって、私は初めてクワンザアフリカ系アメリカ人のホリデーであることを知りました。
アフリカの果物を前に、やはり燭台を灯すとのこと。

(3)ホリデープログラム

合唱、寸劇、絵本の朗読、サンタ登場…とあり、子供達は楽しんでくれたようです。
ストーリータイムで、娘が1人で人混みをかき分けて最前列まで行ってて「強い…」ってなりました。